ブリキ看板を頻繁に取り替えたい方に
キャンディタワーの技を教えます！

「オールドアメリカの壁」にマグネットシートを取り付けて、磁石の力でブリキ看板を支えます。私たちは頻繁に撮影で取り替えるため、この技を使っています。ただし、看板の中にはかなり反っているものがありますので、そんな看板だとひっつきはしますが、四隅が浮いちゃって影が目立つ場合があります。下の写真の3つのアイテム（木ねじ、ワッシャー、マグネットシート）を用意します。どれもホームセンターで入手できますよ！

アイテムその1　マグネットシート両面テープ付き

マグネットシートは普通は文具コーナーで扱っています。裏面が両面テープになっているタイプで、ハサミで好きなサイズにカットできます。この両面テープだけだとブリキ看板を取り外す時に一緒に取れちゃいますので、ネジ等で固定して下さい。780円くらいで入手できます。ちなみに下のサイズにカットするとこれ一つで3枚分使えます。

アイテムその2　木ねじ

木ねじはできるだけ小さいサイズがオススメです。私たちが使用しているのは、頭の部分が平らな「サラねじ」と呼ばれるもので、幅2.1mmで長さ10mmのタイプです。値段は100円前後でかなりの量が入っています。

アイテムその3　ワッシャー

丸いワッカの金属はワッシャーと呼ばれるもので、マグネットシートにネジが食い込まない様に付けています。これはあってもなくてもいいのですが、付けた方がしっかりと留まりますよ！こちらは80円くらいでかなりの量が入っています。

取り付けはとっても簡単！

カットしたマグネットシートをボードの中央部に貼り付けて、こんな感じで四隅をしっかりと固定すれば完成です。 あとはここへブリキ看板の置くだけで、磁石の力でひっつきます。ちなみに私たちがこのボードを思いっ切り上から振り下ろしても看板は取れないくらいにしっかりとひっつきます。だけど、危ないからマネしないでくださいね！(^0^)/